リアクティブワーク(Reactive Work)
反応的に過ごすだけで成立するような仕事のあり方。
例
予定駆動
打ち合わせその他予定を入れて、そこに参加するというあり方
要するに時間割であり、小学生でもできる営みなので非常にかんたんかつ愛用される手法。もちろん各予定の難易度や物量は別の話sta.icon
雰囲気リマインド(Atmosphere Remind)
関係者が同座すると、その場に空気が生まれ、空気に従うだけで仕事が進む
これもリアクティブ(反応的)であり、空気を感じて答えるだけでいい・何なら誰かがフォローしてくれるまであるので、かんたんに使える
私はこれを「雰囲気がリマインドしてくれる」ととらえ、雰囲気リマインドと名付けたsta.icon
参考:
動線とリマインド|タスク管理を噛み砕く
コンソリデーション(Consolidation)では、リアクティブワークを(も)狙う取り組みとも言える。
個人的には、リアクティブワークの対義語が(カル・ニューポートがいう)ディープワークになるのだと思っています。つまりディープワークはリアクティブではないですし、むしろリアクティブを遠ざけねばならないのですsta.icon